ヘトヘトブログ

B級洋画や小説の感想を書くブログ→の予定だったが、他の趣味についても書いていく

映画にハマったきっかけ

私は元々映画にはまったくもって興味がなかった。

金曜ロードショーは見たことがない。1年に1本劇場で見たらいい方。しかも劇場で見たことのある映画の半分がドラ〇もん・・・

 

なぜ映画を好きになれなかったか。

1.音が大きい

劇場の映画は音がとても大きい。特に広告は鼓膜が破れそうなほど大きい。私のように、大きな音(特に重低音)の苦手な人間は劇場で映画を見ると疲れてしまう。

 

2.かなりお金と時間がかかる

1番はこれであろう。

まず映画はお金のかかる趣味である。様々な割引を駆使しても1本の映画を見るのに最低1000円はかかる。ゲームソフトに1000円出したらモノによっては100時間以上楽しめることを考えると、割に合わないような気がする。

 

時間もかかる。観たい映画がどの映画館でいつ上映しているか事前に調査する必要がある。映画はきっちり時間が決まっているので、都合がつかないことも多く調査にはかなりの時間がとられる。

プラッと立ち寄った映画館で興味をそそられた映画を観るにしても、タイミングよく映画の上映が開始することはほぼないので、上映までの待ち時間が発生する。

それに意外と映画館というものは少ないので、都内でも徒歩圏内に映画館がある人はかなり少数派だと思われる。したがって映画館への移動時間もバカにならない。

 

 

3.劇場の環境が悪いことがある

最近の映画館はきれいで快適なことが多いように思う。しかし私の子供の頃の映画館に対する印象はただ「汚い」だった。席がポテトの油でテカテカしていたりこぼれたコーラでべとついていたり・・・。

最近は劇場がきれいになったような気がするが、それでも前の人の妙に高い座高、後ろの人の足ドン、隣の2人組の止まらない会話、これらは避けられない。

文句の多い軟弱な現代っ子にはあまり居心地のいい環境ではない。

 

4.寝ると取り残される

1000円以上払って、1時間かけて劇場に来て、足ドンに耐えながら映画を観ても睡魔に襲われたらその時点でゲームオーバーである。観に行くのをとても楽しみにしていた「ハリーポッターと死の秘宝」で睡魔に敗れて話がまったく分からなくなってしまったことは私のトラウマである。

 

というわけで映画は好きではなかった。

しかし無料お試しの期間内での解約を忘れて、ズルズルとAmazon Primeの契約をしてしまったことから私の映画人生は一変する。

 

Amazonプライムビデオなら映画の嫌なところ全て解消されるではないか」

 

Amazonプライムビデオなら自宅でいつでも好きなときに映画を観られるので、面倒な上映表のチェックも、映画館への移動も必要ない。そのうえ映画館にありがちな”テカテカ”や”ベタベタ”や”ドンドン”とも無縁である。

Amazon Primeは年間約4000円で会員になれる。これは劇場で見る映画3本分強である。価値観は人それぞれだが、私はやすーい!と感じた。

それに寝落ちしてしまったら巻き戻すことができる。これは慢性的睡眠不足に陥っている寝落ちしがちな現代人たちにはピッタリなのではないか。(巻き戻し機能のある安心感から寝落ち頻度がより高くなってしまうのは事実だが)

 

というわけでAmazonプライムビデオ(そのためにAmazon Primeの会員になること)オススメですよ!!

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(そう、これはAmazonプライムビデオの宣伝記事なのだ)