ヘトヘトブログ

B級洋画や小説の感想を書くブログ→の予定だったが、他の趣味についても書いていく

風邪を引いた

私は昔東京に住んでいて、その頃は1年に10回以上風邪を引いていた。

私は東京の喧騒が好きなのだが、どうやら私の喉には合わないらしい。

 

今回ももれなく東京土産として風邪をいただいてしまった。

 

「そんなに体調悪くない!いけるかも!」と思うと出先で猛烈に体調が悪くなり、大事をとって休むと思いの外体調が悪くなく家で暇を持て余してしまう。

私は基本的に無理しいなので前者が圧倒的に多いのだが。

 

未だに自分でも自分の体調がよく分からない。

 

コロナが流行って風邪っぴきの肩身はますます狭くなった。

 

この3年間で私たちは「風邪はうつる」という至極当たり前のことを再認識した。

 

それを分かっていれば「風邪でも絶対に休めないあなたに」などという狂気じみたキャッチコピーは出てこないはずなのだが。

 

だが、実際、「風邪を超えた何か」「風邪」「風邪かも」の3種類すべてで休んでいると社会生活に支障をきたすような気がする。

 

我慢の閾値ってよく分からない。この分だと明日も我慢の閾値の周辺を迷いながらふらふらさまようことになるだろう。

 

あまりにもとりとめのない日記だが風邪を引いているということでお許し願おう。

 

どうやらインフルエンザ時の頭痛は髄液中に微量のウイルスがいるせいだという話もあるようだし、風邪のウイルスが私の思考回路に何らかの影響を及ぼしていてもまぁ不思議ではない。